
2026大会決勝トーナメント2回戦(7月5日、日本時間6日)でブラジルがノルウェーに1-2で敗れ、またしても"天敵"に屈したことで注目された両国の因縁。
両国の通算対戦成績はブラジルから見て0勝2分け2敗。1997年親善試合でノルウェーが4-2と圧勝し、翌1998年フランスW杯でも2-1撃破。FIFAランクでは大きな差があるにもかかわらず、ブラジルはノルウェーに過去一度も勝てていない。
27年越しのW杯再対戦となった今大会の試合ではFWハーランドが2ゴールと怪物ぶりを発揮。ブラジルは PK を GK にストップされる不運もあり、1990年大会以来36年ぶりのベスト16敗退となった。
この敗戦でブラジルはW杯6度目の優勝を果たせず、6大会連続の優勝逃しはブラジル史上初の不名誉な記録となった。
さらに2006年以降の決勝トーナメントで敗れた相手は全て欧州勢(フランス、オランダ、ドイツ、ベルギー、クロアチア、そして今大会のノルウェー)であり、「ブラジルは欧州勢の壁を越えられない」というジンクスも継続した。