
2026大会から導入された、前後半それぞれ約22分前後に設けられる3分間の給水・休息時間。
従来のクーリングブレイクは気温(湿球黒球温度 / WBGT)が一定基準を超えた場合のみ主審の判断で実施される条件付きの措置だったが、今大会では北中米開催による暑さを踏まえ、気温や天候、屋根の有無に関わらず全104試合で一律に義務化。
主審の笛で中断・再開し、ベンチからの戦術指示も可能に。また、アディショナルタイムには同3分が自動的に追加されることに。
導入後、ブレイクに入るたびにスタジアムからブーイングが鳴り響いた。一部の試合では選手の治療による中断とブレイクが立て続けに発生し、実質的に試合が分断されているとの指摘も。
賛成派は「選手の健康と安全のため」「全チームが同じ条件で戦える公平性の確保」を理由に支持する一方、反対派は「全試合に導入する必要はない」「試合の流れや駆け引きが失われる」と批判。商業的なCM挿入時間を確保する狙いがあるとの見方も根強い。