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カーボベルデ

2026.7.22 published
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アフリカ西岸沖の大西洋に浮かぶ10の島からなる人口約52万人の小島国。1975年にポルトガルから独立し、2026大会に初出場を果たしたことで、その名が世界中に知れ渡った。

鳥取県ほどの人口、愛称「青いサメ」のカーボベルデ代表は欧州王者スペイン、南米の強豪ウルグアイ、サウジアラビアとのグループHをスペインとの完封スコアレスドローを含む3戦無敗(3分け)で突破。ノックアウトステージに進出した史上最小の国となった。

その立役者が40歳のGKヴォジーニャで、スペイン戦の7セーブでMVPに輝き、世界的なスターとなった。

ラウンド32では前回王者アルゼンチンと対戦。2度のビハインドをいずれも追いつくという驚異的な粘りを見せ、最終的に2-3の延長負けを喫したものの世界を感動させた。

決勝へ進んだスペインとアルゼンチンの両チームが唯一90分以内に勝てなかった相手として「実質3位」とも称された。英紙タイムズは「これこそが、私たちがW杯を愛する理由だ」と称えた。