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ボロボロのソックス

2026.7.3 published
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2026大会グループF第3節・スウェーデン戦(6月25日、日本時間26日)で話題になった中村敬斗のソックス。

中村はもともと脚がつりやすい体質で、圧着軽減の目的でソックスを短く折り返して履くスタイルを3年以上続けてきた。

ところが前半8分、イバン・バートン主審からソックスを上げるよう注意を受ける。後半11分、日本が前田大然のゴールで先制した直後にも今度は履き替えを命じられ、一時ピッチの外に出された。やむなく既存のソックスにハサミを入れ、ふくらはぎの部分がボロボロの状態でピッチに戻った。

数分間にわたる数的不利の中でスウェーデンに押し込まれ、ピッチに戻った直後の後半17分に同点ゴールを許した。この一連の流れが失点の遠因として物議を醸した。

試合前のユニフォームチェックではOKが出ていたとされており、JFA宮本恒靖会長も「試合前に何も指摘されなかったものが試合中に指摘されるのは我々にとって不利」と抗議の姿勢を示した。当の中村も「かなり試合への集中がそがれてしまった」と語った。

なお、田中碧もキックオフ前にあらかじめハサミでカットしたソックスを履いており、NHKの解説・本田圭佑が「田中さん、めっちゃソックス破けてません?」と反応したことで注目を集めた。