
2026大会から先行導入された、試合の時間稼ぎを防ぐための新競技規則。
国際サッカー評議会(IFAB)が2026年2月の年次総会で承認し、2026-27シーズンより各国リーグに順次適用されるが、今大会がその先陣を切る形となった。
スローインやゴールキックの際、主審が遅延行為と判断した場合に5秒間の視覚的カウントダウンを開始し、5秒以内にプレーが再開されなければ相手チームに権利が移る。
スローインは相手ボールのスローインに、ゴールキックは相手チームへのコーナーキックに変わるため、GKにとっては特に緊張を強いられるルールとなっている。
大会史上初の適用は6月17日のポルトガル対DRコンゴ戦。後半6分、コンゴGKによるゴールキックが遅延と判断されポルトガルがCKを獲得。「罰が重い」「一気にピンチになるの怖すぎる」など賛否の声が相次いだ。