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追悼ヘルメット

2026.2.19 published
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スケルトン男子のウラジスラフ・ヘラスケビッチ(ウクライナ)が着用したヘルメット。

ロシアによるウクライナ侵攻で命を落とした母国の選手たちの顔があしらわれ、追悼の意を込めて公式練習で着用していたが、IOC(国際オリンピック委員会)が「オリンピック憲章に適合しない」と通告。

IOCのコベントリー会長が予選開始直前に最終説得を試みたが、ヘラスケビッチは「いかなる妥協案も受け入れなかった」として出場禁止となった。

ヘラスケビッチは「これは私たちの尊厳の代償だ」とSNSに投稿。ウクライナのゼレンスキー大統領も「いかなる規則違反も存在しない」とIOCの決定を批判。同選手に国家自由勲章を授与する方針を示した。