
競泳女子200メートル個人メドレーに出場した大橋悠依(日本)が準決勝後に残したことば。
前回東京大会で個人メドレー2冠を達成していた大橋。200メートルのみの出場となった今大会で迎えた準決勝では、全体12位のタイムに留まり決勝進出を逃した。
試合後のインタビューでは悔しさを滲ませながらも、前回大会が無観客で行われたことを踏まえ、笑顔で語った。
「夢に見てた有観客のオリンピックですし、それをすごく心の底から楽しむことができました」