
日本選手団はパリ大会において、海外で行われた大会では過去最多となるメダルを獲得した。
17日間にわたって熱戦が繰り広げられた同大会において、日本が獲得したメダルの総数は45個。内訳は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個だった。
金メダルの獲得数は参加国全体で3位、メダルの総数では6位だった。
なお、前回東京大会では金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、計58個のメダルを獲得している。