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ショーメのメダル

2024.8.18 published
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パリ大会のメダルをデザインしたのは、フランスの高級宝飾ブランド「ショーメ」。

パリの別名である「光の都」が表現され、エッフェル塔に使われた鉄片がメダルの中央にあしらわれた。

卓球女子シングルスで銅メダルに輝いた早田ひな(日本)は競技中にショーメのアクセサリーを身につけており、表彰式後のインタビューでは次のように語った。

「ショーメのブランドがすごく好きで、ネックレスもリングも着けてこのパリに来たので(中略)このメダルを手にできて、そして大好きなショーメのブランドと一緒に戦えて良かったなと思います」

ただ、大会直後からメダルの品質を疑問視する声が複数のメダリストから挙がり、大会終了直後から表面が剥げる、傷やへこみが出るといった問題が指摘された。