
ベルサイユ宮殿で行われた総合馬術団体において、日本勢として1932年ロサンゼルス大会以来となる92年ぶりのメダルを獲得したチームの愛称。
経験値が求められる馬術競技の特性を背景に、他競技に比べて高年齢の38~48歳からなる4名で構成されたチームのメンバーが自称する形で名づけられていた。
チーム名を考案するにあたっては「昭和ジャパン」「ペガサスジャパン」といった名前も候補として挙がっていたという。
なお、初老は数え年の42歳(満40歳)を指すが、現代では50歳前後から60歳前後までを指す感覚が一般的。