
スケートボード男子ストリートで大会連覇を達成した堀米雄斗(日本)が着用した、ナイキ社とのコラボレーション・シューズ。
堀米が子供の頃に練習していた公園のアスファルトと桜並木をイメージし、白地にグレーのラインとピンクのアクセントを加えたオリジナルデザインで、堀米家の家紋である鷹の羽も添えられている。
堀米は東京大会に続く金メダル獲得、しかも最終試技で暫定7位からの鮮やかな逆転劇を演じたことから、その足元に人気が殺到。
2023年8月に発売された同シューズはすでに完売していたが、スニーカーのマーケットプレイスでは大会直後に定価1万7600円(税込)を大きく上回る5~7万円の金額で取引された。