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61歳で勝利

2024.8.18 published
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卓球女子シングルスで倪夏蓮(ニー・シャーリエン / ルクセンブルク)が61歳で勝利を収め、ギネス記録に認定された。

2回戦でスィベル・アルティンカヤ(トルコ)と対戦した倪は、パリ大会で自身6度目となるオリンピック出場を叶えた卓球界の大ベテラン。

1963年に生まれ、30歳年下の相手に61歳23日で勝利したことで「オリンピックの卓球で勝利した最年長選手」としてギネス世界記録の公式サイトに掲出された。

なお、同選手が大会に臨んだ時点の卓球世界ランキングは年齢と同じ「61位」だった。